おはようございます、Toshi(@nenpi1986)です。マドリードは少しずつ暖かくなり、春到来といったところでしょうか。
今日は本プロジェクト名の由来について書きます。
元々この名前は去年の5月か6月頃、鮭氏(@syakekichi)と某ファミレスで2人で作戦会議をしていた時までさかのぼります。
名前を決める時に2人で優先したかった事項は、インターネットを利用してのプロジェクトである以上、検索結果の1番上にプロジェクト名がこないとダメだよねということでした。当初は2人だけの弱小勢力でしたので、メジャーな検索ワードを使ってはまずtopにはきませんし、メジャーな検索ワードを使ってtopになるだけの力もやる気もないなと思っていました。
そして「nomadsharing」とか「ノマドシェアー」、「シェアリング」、「ワールドシェアー」などいろんな名前をgoogle検索で試してみた結果、「nomadshare」が最も検索ヒット数が低く、競合が少ないということでこの名前でとりあえずいってみるかということになりました。それが今まで続いております。このプロジェクトをやっている間にノマドやルームシェアが盛り上がってきて流れに偶然乗ってしまった感。
よってこのプロジェクト名である「nomadshare」は検索エンジン(googleやyahoo等)で検索結果のトップになり得る限りなんでもよかったのです。笑 「nomadshare]は「nomurashare」であったかもしれませんし、「syakeshare」でもありえました。
しかし、本プロジェクトをやっているうちにシェアハウスを通じて情報や人のつながりを共有すること、国内、海外でシェアハウス同士をつなげることで生活の場の選択肢を増やすということがまさに、「nomad」と「share」のコラボレーションになっているわけで、この名前にしといてよかったよねと。笑
当初僕らが考えてきた以上に、このプロジェクトが早く多くの人に知ってもらえて驚いているというのが正直な現在の感想です。それによって、僕らが予想していなかった新しい定義や動きがでてきています。これはもちろん歓迎することで、止める必要はないと思っています。元々みんなのためのオープンソース的なプロジェクトを想定している以上、ひとりひとりに違った定義が出てくるのは必然でしょう。違いを制して抑えることよりも、違いをうまく共存させ、活かす方向性でいくのがよいかと。
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今日はこんなとこで。アディオス。
あ、スペインでこういう情報が知りたいという意見がありましたら、このブログのコメント欄もしくは僕のツイッターアカウント、nomadshareのツイッターアカウントまでお願いします。できる範囲で調査してみます。