BADO!旅プロジェクトに応募してみた

どうもはじめまして。

Nomadshare東京支部のみうらんぬ(@yuukimiura)です。

僕とNomadshareとの出会いは、Twitterから流れてきたのましぇあのアカウントを発見したこと。

すげーことを考えてる&実践している人たちがフィリピンにいるぞー!ってことで興味を持ちました。

のましぇあの考えているようなことを、ちょうどゆらちむ(@yurachim)と話している時だったので、いろいろと興奮してました。

その後もTwitterなどでのむのむ(ユタくん@yuta1_99)とやり取りをし、東京にも創りたいなって話になり、一時帰国の際に会って話して…。って感じで繋がりました。

東京支部創設は、資金面で結構辛いこともあり、まだ実現できそうにないんですけど、そのうち創りたいなって思っています。

協力して頂ける人は絶賛募集中です。

さて、本題に移らせて頂きます。

今回、BADO!プロジェクトの「世界を旅するチェンジメーカー奨学生キャンペーン2012」に応募させて頂きました。

これ、何?って思いますよね。

簡単に説明します。

奨学生に選ばれると、旅のサポート代金として最大100万円支援してもらえるというものです。

詳しくはこちらから。

http://www.bado.tv/cp2012/

Nomadshareのテーマである「世界中に帰る処を」という想いを繋げていくために、世界中の現地の生の情報を伝えていく仕組みを創りたいと考えました。

そこで考えたのが、今回の旅プロジェクトです。

世界中にある日本人宿の方と連携を深め、現地の情報をメルマガ等の方法を使って日本に伝えていく、というものです。

具体的な方法としては、日本人宿を運営している方々とお会いし、週に1回くらいの間隔で現地の生レポートを提出していただきます。そして、それを日本でまとめて配信していきます。

レポートの内容は、日本からの旅行者が増えるような内容にしようと考えています。

将来的には、日本人の海外就職のために、就職情報を伝えていければいいなと考えています。

それなら、旅の本があるじゃん!って思うでしょう。

こことの差別化としては、

1.止まっている情報ではなく、生きた情報を伝えることができる

2.よくある観光地、よくある食事処ではなく、穴場的スポット等を紹介することができる

等があります。また、長くその場所に住んでいる日本人宿の方々の情報なので、信憑性もあり、信頼できますよね。

なんでこのプロジェクトを考えたのか。

1つ目は、イスラエルで感じたこと。

僕は去年の夏にイスラエルを旅しました。

行く前のイメージとしては、自爆テロ、民族間の仲悪そう、というマイナスなイメージでした。

ですが、実際に行ってみると、自爆テロは起きないし(時期にもよると思いますが)、ユダヤ人とパレスチナ人が共存して暮らす村の存在も知りました。街の雰囲気もとてもよくて、いつか住んでみたいなと感じるまでになりました。

現地に住んでいる日本人の方とお話する機会があったのですが、日本で伝えられているようなことばかりではないとのことでした。

現地からの生きた情報が少なすぎることがこのようなギャップを生んでしまっているのでしょう。

こういったことを解消するには、やはり現地からの情報が必要だと感じるようになりました。

2つ目は、日本人が海外へ対してビビっていること。

ツアーなどで海外旅行に行くことはあるでしょう。

ですが、海外に行くにはツアーで、ということが普通になっています。

やはり海外に行くことに対して抵抗があると感じます。

そういったものを取り払い、日本人がもっと海外に対して発信していくことができれば、よりよい社会になっていく気がしませんか。

これら2つのことから、このプロジェクトを考えました。

多くの日本人が海外にactionしていけるような環境になれば、就職氷河期と言われる今の日本の就活生に新たな選択肢を提示することができ、海外就職も普通になるのではと期待しています。

また、そういった人が増えていけば、世界中にNomadshareを創っていくこともより容易になると思います。

つらつらと自分の思いを書き綴ってきました。

あなたが持っている1票が日本と世界との距離を縮める第一歩になります。

興味を持っていただいた人は、ぜひ投票してください!

1日1回投票できるので、毎日ちょっと空いた時間にぽちっとしてほしいです(笑)。

最初は登録があるので少し面倒ですが、協力していただけたらとても嬉しいです。

詳しい企画書等は、こちらのページにあるので読んでみてください!投票もこちらからお願いします!

http://www.bado.tv/cp2012s/view/41

では、ここらへんで。

Categories: Japan | Leave a comment

キャッチフレーズ選考会場はこちら

こんにちは。しゃけきちです。

半月前ぐらいに、Twitterで募集していたNomadshareプロジェクトのキャッチフレーズをみなさん(国籍不問、性別不問、やる気のある方歓迎)に投票して頂こうと思います。サイトの右上に表示されてるアレです。今は(β)的なノリで表示してます。応募して頂いた方ありがとうございます。SkypeでオンラインにいたNomadshareプロジェクトメンバーに聞いてみて、10個ぐらいあったのを4つに絞ってみました。それでは、投票お願い致します。期限は次の僕のエントリが回ってくる時までにします。

 

[polldaddy poll=6086180]

 

 

ではでは。 @syakekichi

Categories: Entry, Syakekichi | Leave a comment

そして南米へ

お久しぶりです、Toshi(@nenpi1986)です。

前回の更新からだいぶ経ってしまいました。スペイン生活も2ヶ月にさしかかってきました。本当は観光ビザの期限ぎりぎり90日間の滞在予定でしたが、スペインの現在における不景気を考えると、このNomadshareプロジェクトで僕がスペインでできることは少ないと判断し、南米行きを早める決断をしました。

4月29日にスペインを離れ、アルゼンチンへと向かいます。その後、ブラジル入国予定です。

何故スペインからそのままブラジルへ行くのではなく、アルゼンチンへ行くかというと、ブラジル観光ビザはここスペインで取るよりもブラジル近隣諸国のほうが取りやすいということからです。

スペインでブラジル観光ビザを取るにあたっては、経済力証明が必要であったりして手続きが面倒くさいです。よってまずはアルゼンチンはブエノスアイレスにてブラジル観光ビザの手続きを行い、その後、僕の当面の最終目的地であるサンパウロに向かいます。

ブエノスアイレスからサンパウロまでの片道航空券はおよそ1万5千円程度(skyscanner調べ)。南米のスペイン語圏がいかほどなのかいささか興味もあるのでそのルートで行こうと思います。

アルゼンチンでのブラジル観光ビザ取得情報は少し情報が古いですがここが詳しいです。

ブエノスアイレスでのブラジルビザの取得方法

もし情報が古く現状と違っているようでしたらアップデート記事を書きたいと思います。アルゼンチンでビザ取得が不可能であった場合は、お隣パラグアイにて取得するケースも考えています(かなり簡単にブラジルビザが取れるとのこと)。

Nomadshare南米支店を設立すべく、南米でサバイバルしてきます。お金が尽きて死にそうになるまでは日本には帰りません。なんとか年内には1つ作りたいですね。南米特にブラジルに興味がある方、協力してくれる方がいましたらよろしくお願いします。

Categories: Entry, Spain, Toshi | Leave a comment

【第11回】フィリピン就活日記

お久しぶりです。ユタ(@yuta1_99)です。

Holy Week(日本で言う、GW)が終わりました。
このお休みを使ってフィリピンの秘境・サガダに行って来ました。
それについてはまた後日書こうと思います。

さて、就職活動は実は終わっておりまして、日本に帰っている間に前回受けた企業からJob Offerメールがきていました。
そして、只今、絶賛就労中でございます。

6ヶ月の試用期間中の給与は45.000ペソ(約9万円)
以前内定を貰った外資系と約3万円の差です。
ちなみに、交通費など出ませんのでそこは自腹。
言っても、片道100円もしないですが。笑。

結局、僕は外資ではなく日系を選びました。

やっていることは、日系企業に営業回ってます。

北から南まで駆け巡って、先日はジプニーとバスを駆使して営業を回りました。スーツで。笑。

実際に、営業をしてかなりの日本人と出会ってます。中には良くしてくれる方もいて嬉しい限りです。
この出会いは外資では出来なかったなと思います。

そんなこんなで、社会人になりました。
半年前は、まさかマニラの日系企業で働くなんて思ってもいませんでした。
人生なにが起こるかわからないです。
やっぱり、人生なんだかんだうまくいくようになってると感じました。

今回の就活日記はここまでにして、次回これまでの経験から何かざっとまとめようと思います。

ではでは。

Categories: Manila, Philippines, Yuta | Leave a comment

【第1回】フィリピンの大学への学部留学について

こんばんわ。
マニラ支部からMako-chan(@KtmS_7hvn)です。

先ほどめるも氏(@merumochan)と共に
体長15cmほどのモスラと戦いました。
ユタ氏(@yuta1_99)は留守だったため、
女2人で絶叫しながらも僅差で勝利をキメました。
が、残骸はそのままです。

帰ってきたユタ氏にお片づけしてもらおうと考えています。

去年の5月からフィリピンにいる私ですが、
12月までマニラにあるDe La Salle Universityに通っておりました

現在TwitterなどのSNS上では
「フィリピン留学」がブームの兆しを見せていますが、
それはいわゆる「英語留学」ですね。

私はせっかく日本の大学を1年休学してフィリピンにくるというわけなので、
英語+αで専門の勉強もできればと思い、
学部留学をしたいと思っていました。

しかしながら、フィリピンにいけばなんとかなるだろ精神のもと
日本での準備一切ゼロできました!(ドヤッ

ですが、準備するに越したことはないので
その情報を共有できたらな、と思います。

語学留学する日本人が増えれば、
必然的に学部留学の希望者も増えてくると思うので。

まず、学部留学をしたいと思ってマニラに来た私のその当時のスペック

・すでにマニラにいる
・マニラに親戚あり
・TOEFL、TOEIC受けたことない
・日本の大学を休学してる
・日本の大学からの許可証ない
・日本の大学の成績証明書・在籍証明(英語)あり
・英語は日常会話、一人で手続きできる程度
・二重国籍のため観光ビザ延長、SSP(就学許可証)の取得必要なし

こんなところです。

ちなみにフィリピンの大学では授業は原則英語で行われることになっています。
もちろん説明の都合上フィリピン語が入ることもありますが、
先生と相談の上、英語にしてもらうことは可能です。(たぶん)

今回は第1回ということで必要な書類を紹介したいと思います。

学部留学とはいうものの日本から何も準備せず
学校同士の協定もないため単位互換はできません。
そのためNON-DEGREE studentとしての入学を決めました。

必要な書類はズバリこちらの
APPLICATION FOR SPECIAL STUDENT
です!!!

このファイルにも他にも必要な書類があります。

Certificate of Good Moral Character/Letter of
Recommendation from Dean of Home
School

これはいわゆる推薦書ですね。
原則日本の大学からの推薦書(英文)になりますが  
何度も言うように私は なにも準備してこなかったので
こちらで初期にほんの少し通っていた語学学校で書いてもらいました。
それで問題ありませんでした。

webサイトの推薦書のフォームをプリントして
お世話になった先生に書いてもらいました。

そのフォームが今見当たらないので
見つけ次第UPします。

Medical Clearance 

こちらはいわゆる健康診断書です。
日本の健康診断とはまた違う項目もあるため
フィリピンで取得しました。

私は田舎の親戚にお世話になりましたが
マニラで取得した友達によると
合計1000ペソほどで取得できたとのことです。

 

といったところで第1回は終わりにしたいと思います。
何か質問がありましたらコメントでもTwitterのリプでも飛ばしてください。

次回も手続きの手順について思い出しながら紹介したいと思います。
正直いって、泣きそうになるくらい大変な手続きです(涙)

ではでは。

Mako

Categories: Information | Leave a comment

マニラで生活してて思うこと。

みなさんこんばんみ。お姉ちゃんことめるも(@merumochan)です。先に断っておきますが、愚痴担当です。マニラにやってきてから2ヶ月、いまだにぶつぶつ言っています。

今回はみなさんにフィリピンマニラをもっと知ってもらおうとわたしの感想を自分のブログから抜粋して書こうとおもいます。

もう許した件。

・アジア特有の屋外のにおい、汚さ。モール内はきれい。
・トイレの便器の座るとこがない、ティッシュを流せない。
・排気ガスがひどい、道路渋滞がひどい。道路がクラクションとかでうるさい。
・横断歩道、信号なんてない。
・電車めっちゃ混んでる。しかも不定期に。
・エレベーターとかエスカレーターが壊れてて意味ない。
・屋台とか特にハエや虫がいてもお店の人気にしない。
・ネットが弱い。
・壊れたもの汚れがあるものをデパートでも平気で売っている。
・夜中の家の外から聞こえる犬たち鶏たちカラオケなどの騒音。
・女性はひげを処理しない。

いまだにイラっとする件。

・バスとかデパートが異常に寒い。
・メニューにあるもの午前中に頼んでも売り切れ。
・なにかと並んでる。いっちゃ悪いけどきっと要領が悪い。
・ジロジロ見てくる。
・連絡しますっていっても連絡こない。予定通りの時間に行動できない。
(おまけにフィリピンタイムとかいって開き直ってる)
・店員の態度。とくにスーパーのレジとエレベーターガールが一番むかつく。
・エレベーターが頭悪い。(4つあるのに同じとこに居るとか)
・蟻、ゴキ。

マニラっていいな、いいとこだねって思う件。

・安い。
・ずっと夏。

・・・如何でしょうか。あまりのカルチャーショック、そしてストレスのあまりお肌にぶつぶつも出来ました。

この頃@Nomadshareはおかげさまでお問い合わせがたくさん寄せられており、たくさんのゲスト様たちで毎日賑わっております。みなさん若くてエネルギッシュな方たちばかり。中には初めてのアジアで初めてのフィリピンですって方も。

なぜフィリピンを選んだのか。フィリピンの何に魅力を感じておられるのか。

フィリピンに来て2ヶ月。いまだに許せないことは多いものの、じつは私も、うすうす感じているのです。フィリピンの摩訶不思議なパワー。@Nomadshareの不思議な魅力。

たった1ヶ月の@Nomadshare生活ですが、これから待ちわびている未開の出来事を後にして、今すぐ日本に帰りたいか?と聞かれたら、答えはNOですな。それがたとえイラッとさせるような出来事でも。(マゾじゃないですよ。)

なにがそうさせてるのかはっきりとはまだわかりません。是非ともたくさんいらっしゃるゲストさんたちに聞いてみたいですね。フィリピンの魅力。

おわり。

Categories: Life, Manila, Philippines | 4 Comments

チェンマイ→バンコク→マニラ→台北→大阪→名古屋→静岡の移動記

この1週間ぐらいで、けっこう移動してました。タイにはバンコクとチェンマイに合計約1ヶ月間ほど現地調査でいまして、バンコクのスワンナプーム国際空港からマニラへ。マニラにはほぼ飛行機の乗り換え程度のノリで行きました。軽く昼寝をするためにNomadshareマニラ支部に寄って、すぐその日の夜に台湾に飛んで台北に3日間いました。



朝5時ごろマニラ支部に行ったら、Mako-chan(@KtmS_7hvn)とユタくん(@yuta1_99)の2人がすでに起きてて働き出すと早く起きるようになるのかと感心したものです。ユタくんに「海外就職日記の次は、転職日記でも書くんでしょ?w」と、てきとーなことを話して、夕方まで寝て、またマニラのニノイ・アキノ国際空港へ行って(この空港何度行ったことやら)、台湾まで2時間ぐらいで着きました。台湾は物価がフィリピンやタイより高いので、たった3日間だけいましたが、よく考えたらこれがふつうかもしれません。「2泊3日!台湾!!(どーん!)」とかどこかの旅行代理店でありそうです。それでも、日本よりは物価安いので、台湾拠点もあったらいいなあと思います。今回、台湾へ来て台湾語をやる気がUPしたので、バンコク支部創設したら次は台湾にしようかなあ。台湾に冬季だけ住んでるNomadshareメンバーもおりますし、難しい話ではなさそうですね。また、Nomadshareプロジェクトの賛同者はいつでも募集してるのでよろしくお願いします。

そして、台北から大阪へ。今回、始めてジェットスターを利用しました。CAで日本人スタッフがいたので、自然とサービスレベルが高く感じました。大阪へは2時間半ぐらいで着いて、そこから世界一周トラベラーであるまことさん家(大阪支部?w)へ。クソWiMAX電波でしたが、神立地神家賃でした。そして、大阪のお好み焼き、イカ焼き、豚まんなど大阪のおいしいものを食べて、次はひつまぶしを食べに名古屋へ。ニートらしくJRの新幹線は使わず、青春18きっぷを使いました。大学時代にとてもお世話になったきっぷです。しゃけきち、自由に使える時間なら世界トップレベルに保有しております。ニートらしくチケットショップで買いました。春分の日で祝日だったのですが、わりと席座れてぼけーっとしてたら名古屋着いて、颯爽と名古屋駅周辺のネットカフェに少し潜伏したり、駅前のビックカメラで日本の現在の家電事情を把握しつつ(時代はLTE!!)、名古屋駅の地下街でひつまぶしを貪り、地元の静岡へ。バンコクからチェンマイまで電車で15時間ぐらいかかったので、大阪から静岡なんぞ鈍行でももはや余裕に感じてしまう時間感覚であります。とりあえず、帰国して携帯をまた契約しないとなあと悶々とどのキャリアにしようか迷っているところです。やはりLTE(えるてーえー??)ですか。  そろそろ打ち疲れた。

最近のしゃけきち(@syakekichi)をざっと書きましたが、だいぶはしょってるので、また所々トピック立ててそのうち書いていきますね。

ではでは。

Categories: Entry, Japan, Syakekichi, Taiwan, Thailand | 1 Comment

シェンゲン協定の壁

どうも、マドリードのToshi(@nenpi1986)です。

あっという間に3月も終わりに近づき、2回目のスペイン滞在も1ヶ月を超えました。

このNomadshareプロジェクトもマニラ拠点を中心に徐々に認知されてきて、スペインにいる僕もがんばらなきゃなと思う次第です。

スペインにもひとつ拠点をといきたいところですが、ヨーロッパにはシェンゲン協定というものがあり、これがスペイン拠点を作る際の1番の問題となっています。

シェンゲン協定についてはこちらが詳しいです。

海外移住情報:EU•欧州エリア査証編

180日間で90日間滞在が可能ということなので、うまく拠点を回すにはビザ的に問題のない現地の人の協力を得るか、そうでない場合複数人でローテーションしないと維持が難しいです。学校に通いながら学生ビザをとる方法もありますが、一過性に終わるでしょうし万人向けではないでしょう。ヨーロッパの中では物価も安く、観光スポットが豊富なここスペインでひとつ作りたいところですが、現実的に難しい状況です。経済危機で就職機会が少ないのもひとつ頭を悩ませる所。

よって現在はスペイン企業でインターンをしつつ、現地人脈の開拓と情報集めに奔走しております。海外人脈を構築することはこのプロジェクトの肝でありますし、今必ずしも結果に結びつかなくとも後々役に立ってくるでしょう。どちらにせよ南米圏に進出する際にはスペイン語が有効となりますしね。今ここで忘れかけていたスペイン語を取り戻しながらポルトガル語を学びつつブラジル進出の準備をしている、そんな感じです。欲張りです、ハイ。

海外拠点創設の優先事項として、就職機会の多さ、滞在可能期間の長さ、そこで使われる言語、この3点が重要となってきます。

そういう意味では今のところフィリピンが僕たちが知っている国の中で最も優秀です。フィリピンのような国を他に開拓することができれば生き方の自由度が増してきます。

南米圏でブラジルを僕が選ぶ理由は世界最大の日系コミュニティがある点、地元(静岡)に日本最大の日系ブラジル人コミュニティがある点が主な理由となっています。日本と遠いようで近い国。僕自身ポルトガル語はまだあまりできませんが、スペイン語と似ていますしなんとかなるでしょう。笑 現地で揉まれながら覚えてこようと思います。

ではこのへんで。アディオス。

Categories: Entry, Spain, Toshi | Leave a comment

3月前半を振り返って

おはようございます。

マニラ支部から、Mako(@KtmS_7hvn)です。

 

ここ最近は朝は気温も高くなく、

少し涼しいくらいで快適に過ごせています。

日中になると暑いですね。真夏に近づいております。

 

さて、3月20日になりました。

Nomadshareマニラ支部の方もおかげさまで

盛り上がってまいりました。ありがたい話です。

 

おそらく3月に入ってゲストさんのいない夜は

3日となかったような気がします。

なんだか不思議な気分です。

 

特にユタ氏(@yuta1_99)の一時帰国中は私のキャパのなさによって

ゲストさんにご迷惑をかけてしまうこともあったかと思います。

実際自分もこうしてゲストさんを一気にお迎えすることが

初めてだったので至らない点ばかりでした。

 

それでも「フィリピンが好きになった」と帰っていく姿を見ると

改めてNomadshareって素敵な空間だなって思えますね。

たくさんのゲストさんをお迎えするにあたり、

 

当然マニラ支部の問題点も見えてきました。

それにつきまして、「のまどしぇあのお約束」を作りました。

こちらを宿泊希望のゲストさんにご了承いただいた上で

ご予約していただくという形をとらせていただきます。

 

こちらができることといえば宿泊施設を充実させることですかね・・・。

今週もぞくぞくとゲストがいらっしゃるので、

本日さっそくソファベッドなるものを購入予定です。

 

めるも氏(@merumochan)も学校を2つかけもって英語を勉強しています。

先週からユタ氏が働き始めました。

4月から私もフルタイムスタッフとしてお仕事があるため、

個人の活動とNomadshareの活動の両立をいかにしていくか、

よく考えていかなければいけません。

 

多くの皆さんにNomadshareプロジェクトを知ってもらうことで

たくさんの可能性がみえてきました。

でもやっぱりこのまったり感とかゆるゆる感は忘れないでいきたいところです。

 

スカイプを通してマドリードのToshiさん(@nenpi1986)、

大阪のしゃけきちさん(@syakekichi)ともミーティングしながら

少しづつハッピーをシェアしていきたいです。

 

ゲストさんにはメッセージつきで写真を撮らせてもらっています。

その写真も続々増えてきました。

近い将来、Nomadshareマニラ支部の大きな壁一面が

みんなの笑顔でいっぱいになるんじゃないかと思うと

にやにやしてしまいます!

 

そして既に2件の投稿がありますが、

マニラ支部宿泊記なるものを書いていただきました!

ありがとうございました。

Riekoさん(@RIEKO_D)さんの宿泊記

とうふさん(@tofu_mawo)の宿泊記

 

色々な形で動画配信もしております。

こちらもご覧いただければと思います。

ツイキャス放送

Ustream

ニコニコ生放送

 

Nomadshareはみんなでつくるプロジェクトです。

こうして色々と情報発信しながらハッピーの輪を広げていきたいです。

ではではこの辺で!

Mako

Categories: Information | Leave a comment

第6回アットカフェTV:ギャップイヤーのすすめに出て思った事

どうも、ユタ(@yuta1_99)です。

昨日、第6回アットカフェTVに特別ゲストとしてフィリピンからSkypeで参戦させて頂きました。

アーカイブはこちら。

第6回アットカフェTV:ギャップイヤーのすすめ

僕は開始60分後くらいから声だけの参戦となってます。耳につく声でしょ。ごめんなさい。

えっと、まず初めに。

なんで僕がギャップイヤーに呼ばれたのかは正直未だに何故かはわかっておりませんが、勝手な解釈として、僕や一緒に出た青木君(@ao_kiken)の様な生き方もあるんだぜっ!ドヤッ!みたいな感じで呼ばれたのかと思っています。

僕としては、話し足りなかった事もあるんですが、短い時間だったので勢い良く感情論でべらべらと喋ってしまいました。

正直、ギャップイヤーって何なんでしょう。

僕は、ギャップイヤーなんぞ取らず大学をやめた口なので正直わからんとです。

僕のやめるという選択は間違ってなかったと自信を持って言えます。

ギャップイヤーを取って海外に出る人って何で休学するんでしょうね。

大学を必ず出たいとか思ってるのかな。

でも、海外に行ってるなら別にそこでそのまま働いたほうが面白い人生歩める気もする。

結局、日本の大企業なのかね。

僕にはちょっとわからないかな。

「俺、ギャップイヤーやって、海外でインターンしてたぜ!」

よりも

「やめたけど、何やかんやあって、海外で現地採用で働いてるんだ。」

って変わらん気がするし、俺は後者のがいいな。お金出るし。笑。

僕はね。

あくまで僕の考えなので、気を悪くさせてしまったらすいません。

散文になってはしまいましたが、僕から、ギャップイヤーというか何かやりたい方に一言言いたいのは、

人生上手くいくようになっているんです。

だからこそ、一歩を踏み出せず躊躇している方は一歩踏み出してみればいいと思います。

丸っきり見える世界が変わると思います。

僕は変わりました。

今回、声だけの出演で10分くらいでしたが、もっとこういった場があると嬉しいです。

どんなお誘いも受けます。体も張ります。

Nomadshare営業担当として、頑張っていきますよ。

よろしくお願い致します・

ではでは。

Categories: Information | Leave a comment