マニラの思い出。お姉ちゃんより

こんにちわ。お姉ちゃんこと@Kei(merumo)です。陰なるメンバーの一人です。２月にマニラ留学スタートして早６ヶ月･･･。明日帰国する事になりました！短い間でしたが@Nomadshareマニラ支部一時脱退ということでマニラの個人の思い出でも記事にしようかな～と思います。

来比して１ヶ月目、本当に辛かった。親戚や妹のMako-chan (@ktms_7hvn)が居るとは言え、友達もいないし、半信半疑で始めたシェアハウスもエネルギーあふれる若いゲストさんばっかりで元キャバ嬢＆人見知りには最初は肩身狭くって（笑）。
混沌としたマニラにはストレスしか感じられなかったし、はじめに通っていた学校も馴染めなかった。
恥かしいんですが昔から留学に対する憧れが強くて、多国の人たちと英語で交流するのが留学だと勝手にイメージしてたので、日本人の学校の日本人コミュニティーにどうも慣れず（ましてや日本でもひきこもりなのに）、
家族のサポートのもと日本人の少ない語学学校にチェンジしました。

学校ではほとんどが中国人や韓国人、ドイツ人やトルコ人なども居て毎日わくわくして学校に行ってました。
これぞ私の夢見てた留学！ですた。最初の２週間は寂しすぎて毎日こっそり涙流してたけど、
自分なりにマニラの過ごし方わかってきて、物価が安いのをいいことに１週間に２回はマッサージ行ってたし、ジムも通ったし、美味しいものいっぱい食べたし、いっぱい遊んだし、ショッピングもいっぱいしたし、タクシーだって結構使ったし、セブやボラカイ島にも行ったし、なんならバンコクまで行って帰ってきたし、もう超超贅沢しました。
ちなみにそんだけ贅沢しても学費生活費込みで半年で６０万円ちょいくらいかな。
アメリカやカナダ留学などでは不可能ですよね。ちなみにちなみに恋愛もしまｓ（ｒｙ

語学の成果に関してですが、あたりまえだけど自分で努力して勉強しなくちゃ英語力は身につかないと感じました。
私は超レイジーなのでまったり勉強してましたが、Thia is a penから始めて、洋書になれるぐらいになりました。
なによりも、学校の友達たちと英語で話すことに恥を感じなくなったのが大きな進歩だと思ってます。
自分から進んで環境を変えるのって大事なことなんだと学びました。

私たちのシェアハウス@Nomadshareでもメンバーやゲストさん達はなんとなくお姉ちゃんのこと分かってくれて（たはず）、一番の思い出はトイレ掃除だけど、居心地のいいシェアもできて、短い時間ながらもたくさんの人と出会えて、初期メンバーも含みみんな本当の家族みたいで、ゲストさんも本当に家族みたいで、たくさん弟や妹、お兄さん、お姉さんができて嬉しかった。キャバクラで出会うはじめしてとまったく違うはじめましてがたくさん味わえて、また色々学びました。半信半疑で始めた@Nomadshareもいまではたくさんの方に知っていただいて、すごくありがたいです！！

メンバーの、
Toshiさん(@nenpi1986)は地球の反対側で頑張っていていつも刺激を貰っています。
しゃけきちさん(@syakekichi)はニートのくせに海外で引きこもってるとかウケます。変です。
ﾕﾀくん(@yuta1_99)は公開できるネタがありません（笑）変声機ください
ようしちくん(@moudameda_xx)とは他メンバーが帰国中、２人で黙ってひまわりの種食べてました。
Mako（@KtmS_7hvn）は妹なのにこんなこと言うのもあれですが、しっかりしててみんなの中心で、昔からですが自慢の妹ッス！

これからの新メンバーに注目ですね！

初めてシェアハウスを管理してみて、
@Nomadshare～世界中に帰る処を～、帰国してもまたどこかで作りたいと思いました。
”いってらっしゃい””おかえりー””気をつけて行ってきてね”。

もうしばらく聞けなくなるの、寂しいですね。

あーなんだか切なくなってきた。この数週間連続の雨のせいですねきっと。うんざりするマニラの雨季も
今日でお別れです（親戚が居るのでまたちょいちょい帰ってくるけど）。

文句ばっかり言ってたけど振り返ってみれば人生で忘れられない経験が出来たかな。
それではみなさんまた会う日まで。

バイバイマニラ！